静寂

 2016-02-08
今ではすっかり有名になった白川郷。
世界遺産登録、そして大挙して押し寄せる海外からの旅行客。
かつて雪に閉じ込められていたこの山里は厳冬の今の時期も人で溢れています。
いつかこの旅行ブームがおさまり静寂を取り戻したころ、また訪れることにしよう。
                           
s-1H2A4505のコピー
    キヤノンEOS5DマークⅢ   EF24-105/4L IS (蔵出し)
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日本の風景

 2015-11-17
各地を撮影に訪れた際、国道を離れ峠道を超えたところで突然なつかしい小さな村が現れる時があります。
青い屋根、赤瓦の屋根、そして今は廃校となった分校など・・・・、どれを見てもなつかしい気持ちがします。
小学校のころによく行った母方のおばあちゃんの家を思い出します。
家は棚田の上の方にあります。
今回訪れたこのあたりには黄葉したイチョウとたわわに実った柿がいたるところに見られ、
モミジなどとは一味違った秋の美しさを見せてもらいました。
心落ち着く日本の風景です。
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田植えの季節

 2015-05-25
中国地方の山間部を走っていると田植えをされている場所、また田植えが済んで間もなくというところが
多く見られました。
私の家も農家ですが、今はめっきり田んぼの数も減り、10アールと少しとなり稲作の委託をしております。
子供のころから5月5日はモミ蒔きの日と決まっており、6月10日は田植えの始まり、そして紅葉がきれいな
10月10日ごろは稲刈り開始とあまり楽しい思い出はありません。
今はその時の反動か田植えのころには新緑の撮影に、稲刈りのころには紅葉撮影と、あの時のつらい思い出が
裏返しとなり、撮影をさせていただいているんだなぁ、と思います。
農作業をされている方を見ると大変な苦労をよく知っているだけに、あぜ道の大切さもよくわかります。
棚田を撮りに行かれる皆さん、あぜは大切なんですよ、踏んで崩さないでください。
刈取りまでの稲の命を守る大切なダムなんです。
そんなことを思い出しながら、この風景を見ていました。

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なつかしさ

 2015-04-21
このまえ、桜撮影の途中見かけた風景。
奈良に生まれて、二十歳過ぎまで住んでいたのが大和棟(やまとむね)の古い家でした。
生まれたときは、祖父はすでに他界していましたが、明治時代の建造と聞いていました。
こんな立派な茅葺屋根ではなかったですが、家は玄関から裏への通り庭でかまどもありました。
当然、煙抜きの小さな瓦屋根もあり、古かったですが、好きな家でした。
日本各地にはその地方独特の民家があると思います。
経費や建物の強度の問題などいろいろあると思いますが、世界遺産登録だけに目を向けず
日本遺産として大切に残していきたいものです。
s-1H2A1636aのコピー
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