【カメラも凍てつく厳寒の森】先週の2度にわたる大峰のアタックの模様をお伝えします。
21日は深夜より奈良県地方大雪注意報で各地で積雪を記録!
通行止め等の影響で、現地に着いたのが、午前4時。仮眠後アタック開始。
睡眠不足の肩に20kgはかなりこたえる。しかし山頂の雪景を思い浮かべながら
がんばること2時間。途中で撮影しながら、歯を食いしばって上がる。
【寒いけどがんばれ!】

【冬の森の交差点】

26日は再び、あの白い峰へ!
またもや、こりずに挑戦!
気温は、山麓の車の地点ですでにマイナス2度。
下から見上げた頂上付近は真っ白!
アタック開始!またもや645カメラフルセット、デジタル一眼広角ズーム付、三脚などなど
約20kgを担いで、がんばる!大汗

稜線に出るとこれまでの中で最高の積雪量!
20cmから吹き溜まりで50cmはあるだろうか!
このあとは、震え上がる大峰の森を画像で体感してください

【マイナス10度の世界】

【ブナの根元もごらんのとおり】

【こんな環境でいつも撮影しています!】

【カメラも凍りついている!雪の結晶が!】

【速報!】
フォトコン2月号の203ページに特集『
こだわりの8人が語る フイルムファンへの応援歌』があります。そのうちの1人として、私がフイルムの素晴らしさや今後の展望について、少し熱くしゃべっております!近くの本屋さんでぜひ、ごらんください!

【感動の大峰山脈冬物語】冬の森から帰還しました!
大峰の森は完全に凍てついていました。
ここまで、暖冬の再来かといわれるほど気温の高い日が続き、本当に雪が降るのだろうかと
真剣に、空を見上げていました。
天気予報では、曇の予報、気温は下がるというものの、またもや期待はずれか、とマイナス思考に陥っていましたが、朝、車の中で寝袋の中から寝ぼけまなこで稜線に目をやると、おおっ!来たーっ!山は真っ白です。重い体の中を血がかけめぐりました。(いつも寝起きが悪い(笑))。これは登るしかない!!!
三脚を入れると約20キロの機材を担ぎ、登ること2時間。



(大汗)
森は完全に静寂の中にありました。
冬の大峰の森、どうぞごらんください!
【水滴変幻】

【氷点下の小径(こみち)】

【雪珊瑚(サンゴ)】

【厳寒〜老ブナの生きざま〜】

きょうは、完全休養日。
部屋が、散らかしっぱなしだったので、一日中あとかたづけ。
かなり、歩く通路が確保できた(笑)。
フイルムの整理、マウントをしようと思ったけど、できずにグズグズ(大汗)

いっこうに進まないので、相棒からあきれられたり、叱られたり、われながらちょっと焦りぎみ

さあ、明日は夜から撮影。気温がぐっと下がるという天気予報を信じて、では、みなさん、大峰山脈へ、行ってきまーす!
写真は、ちょっとめずらしい
幻日(げんじつ)!たまには、空を見上げてみませんか?

【私の写真集のご紹介】この人、いったい何者なんだろう?そう思いながら、このブログを読んでいただいている方もいらっしゃるかと思い、ここいらで、私の写真集のご紹介をいたします。
じつは、2006年3月に大阪の富士フォトサロンで個展【大峰山脈四季絵暦〜めぐる季節の中で〜】を開催、そして、同年の10月に東京、銀座の富士フォトサロンで個展【奈良大峰山脈 四季絵暦】を開催いたしました。その東京展の折に、同時出版いたしましたのが、今回紹介させていただきました、
米谷昌浩写真集『大峰山脈 四季絵暦』です。

210×220ミリ、96ページ、掲載作品100点、ソフトカバー。
東方出版刊、 2,100円(税込)
購入ご希望の方は、下記メールアドレスへ、お問合せください。
masahiro-k@muj.biglobe.ne.jp
実際、手にとってご覧になりたい方は、
関西ではカメラのナニワ心斎橋本店書籍コーナーでどうぞ!
今年最初の撮影!今年最初の本格的な休日となった7日。
夜空は大峰山脈に着いた午前2時頃には、満天の星!

星が降るようだ、とはこのことか?喜び勇んでカメラをセット。
20分くらい経過しただろうか、雲があのまたたく星たちを隠してしまっているではないか。
残念!気を取り直して、東の空に向けてカメラをセットし直し!
こともあろうに、3分後にはまた雲に隠れてしまった。
冬山の天気はままならない。次回に持ち越しだ。
車の中で、うとうとしていると、なんと
雨!

せっかく今回は美しい大峰の星空を紹介しようとしたのになぁ。
そこで今回は、雪の中に見つけた大峰の
枯れ葉コレクションをお見せします。


雪の枯れ葉図鑑

大阪のカメラ専門店に勤務する傍ら、年間延べ40日以上、大峰山脈の四季のすがたを撮り続ける私の撮影日記とその時々の山と渓谷のすがたを2008年1月よりご紹介いたします。
その時に出会った鳥や虫や動物、木々の芽吹きから晩秋まで、また季節折々の美しい山の花など、タイムリーにご紹介していきたいと思います。そして、地球温暖化が叫ばれる今、この美しい山の自然を残すために、自分にできることは何だろう?ひとりでも多くの人にそのことに気づいていただけるよう、写真と日記でお伝えして行きます。
疲れたときに、見に来ていただいて、大峰の空気を感じていただけたら幸いです.

トチの木:冬すがた