米谷昌浩『奈良大峰山脈 四季絵暦』

こころのレンズを通して見た大峰山脈の四季折々のうつろひ

今年の冬は本物?

【冬山シリーズも4回目】
3回連続、冬山アタックに続き、今週は本年初の氷瀑(凍っている滝のこと)に挑戦!
滝入り口に車でたどり着くまでが、恐怖でした。
いつも、いくつも峠越えを繰り返し大峰山脈の麓までたどり着くんですが、今回は、
ある峠の下りで、わがTOYOTA−4WDが凍結した路面に操縦不能に!
本当に、ハンドルが効かなくなり車はセンターラインを越え、右側車線に、やばいと思い、
ここは慣性の法則に従うしかないと思い、軽くハンドルを握り、車が左車線に戻って、少し
タイヤグリップを取り戻したことがハンドルから伝わってきた瞬間を見逃さず、車を立て直しました。少し下ったところで、大型トレーラーが4〜5台立ち往生していました。スリップして上がれなくなってしまったのでしょう。しかし、心臓が飛び出しそうでした。(大汗)

みなさんも、冬の峠越えには、十分注意しましょう!急ブレーキやあわてた急ハンドルは絶対禁物です!

さて本題!
今回は凍りついた滝と渓流の撮影でまた、重〜いザックをかつぎ、がんばってきました!
一日中、雪でカメラの保護やフイルム交換が大変でした。

積雪は約20〜30cmくらい。アイゼンをつけ急坂を登ってきました。
滝、渓流、ツララとも見事でしたが、ぜいたくを言うと雪よりももっとガンガンに凍っていてほしかったなぁ!というのが本音です。また、アタックします。(凝り性なもので、ハイ)。

では、今回の模様をごらんください!


【氷瀑遠望】
氷瀑遠望


【渓流冠雪】渓流冠雪


【中の滝冬景】
中の滝冬景


【凍れるつららの森】
凍れるつららの森


【落とし穴】
落とし穴


一連の滝、ツララの撮影も終盤、思わぬ落とし穴が!
なんと立っているところが、突然、バリッと大きな音と共に割れ、凍りつくような渓流に落っこちてしまいました(爆笑)。思わぬ、落とし穴が、最後に待っていました。
そうなんです、上の写真は、私の落ちた氷の落とし穴だったんです。
冷たいというより、足がちぎれそうな痛さでした。思わず、無言で立ち尽くしていました。
そうです、私が三脚を立てて、立っていた場所はじつは、渓流の上の氷の上だったんです。
初めてのドボン!皆さんも気をつけましょう!思い出すだけでも、あー冷たー!!!(笑)

ではまた、次回をお楽しみに!
大峰山脈 四季絵暦は、まだまだ続きます!



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コメント

見事に氷った滝と氷柱ですね。

道中や現地で危険な目に遭われても、
出かけられた甲斐があったと思います。

  • 2008/02/06(水) 21:46:08 |
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  • hamabig #-
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Infomation

プロフィール

米谷昌浩

Author:米谷昌浩
【職業】風景写真作家、カメラ店勤務
【著書】米谷昌浩写真集 『大峰山脈 四季絵暦』東方出版
【写真展】フジフイルムフォトサロン大阪・東京(銀座)(2006年)
奈良県天川村資料館ギャラリー(2007年)
【掲載作品について】
ブログに掲載している撮影画像、文章の著作権は米谷昌浩にあります。無断で転用、転載することを禁止します。

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