撮影で思うこと

 2013-04-23
映画とかドラマで以前に、『この桜、また来年会えるだろうか』『このサクラ、あと何回見れるかなぁ…』という
セリフを耳にしたことがあります。
撮影しているとき、最近、これと同じようなことを考えるときがあります。
もちろん、風水害で風景は大きく変わるときもありますし、百年以上生きてきた見事な桜の巨木も一日にして折れてしまうこともあります。

それとは別に自分の命の長さを考えると、ほんとうに、あと何回撮れるだろうか、と考える瞬間があります。
だから最近、シャッターを切る瞬間がとても大事に思えてくるのです。
自然が今、見せてくれている風景を大事に撮って行こうと・・・・。
そんな思いで撮ったのがこの一枚です。
峠に咲く1本の桜の幼木です。
この桜が大きくなってみんなに気付かれるころ、たぶん自分はこの世にいないんだろうなぁ、と。

s-1H2A0743のコピー
カテゴリ :ひとりごと トラックバック(-) コメント(-)
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