吊るし柿

 2014-01-04
最近、柿の実が木に残ったままになっているのをよく見かけます。
子供のころは、家の中庭に大正元年に植えられた柿の巨木があり、これがまたおいしい柿で学校から帰ってよく木に登って食べたものです。(この木に登って大峰の山々を眺めていました。)
今は飽食の時代で、子供は柿には見向きもしないのでしょうか。
裏には渋柿の木もあって、親父が器用に皮をむき、吊るし柿にしていたものです。
さすがに子供も、これには手を出さず、吊るし柿が渋が抜けて甘くなったのを正月のころによく食べました。
いろんなフルーツが簡単に手に入るようになり、ぜいたくな時代になったものです。
柿がたわわになっているのを見て、そんなことを思い出しました。

s-1H2A1695Tのコピー                                                           奈良県天川村
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